2026年上演

【2026年】90年代が、最高にスタイリッシュなミュージカルとして蘇る!『PRETTY WOMAN The Musical』

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プリティウーマンといえば、確か大学生の時に「レンタルビデオ屋」で「セルビデオ」を借りてみた記憶がある。

ジュリア・ロバーツの脚が長いとか、ピンク色のファッションがかわいいとか、そんな印象を持っていた記憶がある。

いったいいつの映画だったんだろう?と調べてみたところ、1990年公開の映画であったか!

日本ではバブル崩壊が始まってはいたものの、まだ浮かれた気分やその空気が色濃く残っていた時代だ。

今回日本初のミュージカル上演ということで、楽しみにしていたのだが、なんと「チケ難」!予想はしていたが、まさかここまでチケットが入手困難とは思わなかった。

そういうことでたった1回限りの観劇となってしまった。

なお、Wキャストは以下で鑑賞。

ヴィヴィアン:田村芽実(星風まどか見逃し
キット・デ・ルカ:エリアンナ(石田ニコル見逃し
ハッピーマン:spi(福井晶一見逃し

観劇メモ

会場や観劇をした日など。

演目名

『PRETTY WOMAN The Musical』

会場

東急シアターオーブ

観劇日

2026/2/1(Sun)ソワレ

予想を大きく上回る満足度!現代に蘇るシンデレラストーリー

映画のイメージが強烈なだけに、どう舞台化するのか期待半分・不安半分だったが、結果は予想以上に良かった!

90年代のあのワクワクする空気感を残しつつ、古臭さを感じさせないパワーに溢れている。

たった1回のチャンスだったけれど、本当に良かった。

田村芽実が超絶キュート!クレバーな魅力と圧倒的歌唱力

ヴィヴィアン役の田村芽実。彼女がもう、とにかく「超絶キュート」!

ただ可愛いだけでなく、どこかクレバー(賢さ)を感じさせるのがまた魅力的だ。

自立しようともがくヴィヴィアン像に説得力がある。さらに驚かされたのが歌唱力。いや、めいめいが歌えるのは知ってはいたが、想像を遥かに超える力強さ!彼女の歌声を聴くだけでも観る価値があると感じた。

星風まどかがどう演じたのか、その違いも見比べてみたかった!

城田優の歌声にしびれる!……が、カッコよすぎるという贅沢な不満

久しぶりに見た城田優は、相変わらずの素晴らしい歌唱力。その声の響きには、文句なしにしびれた。

ただ……正直なところ「カッコよすぎる」のだ。

贅沢な希望を言えば、エドワードという役なら、もっと「おっさんっぽさ」があってもよかったのでは?と思ってしまった。今どきはメイク技術でいくらでもおっさん化できるのだし、もう少し渋みや枯れた感じがあれば、ヴィヴィアンとの対比がより面白くなったかもしれない。

スタイリッシュな振付と、脇を固める鉄壁のキャスト陣

アンサンブルのダンサーたちがとにかく華やか。振付がスタイリッシュでおしゃれなので、どのシーンも目が足りない。

脇を固める布陣も豪華だ。

エリアンナ&spi: この二人が出てくると舞台の強度がぐっと上がる。さすがの安定感。

シュート・チェン: ジュリオ役。キレの良いダンスが最高にキュート!

寺西拓人: 今回はあまり歌わない構成だったが、好演。ヒール役が意外なほどハマっていて、役者としての新境地を見た気がする。

その他

なんとなくチラホラ赤が目に付く

なんとなくなのだが、会場に赤い服の人が多く目についたような気がする。

ロビーも、ムーラン・ルージュ・The Musicalとまではいかないものの、赤を基調とした内装。

ちなみに、私も観劇当日、赤い服を着ていた。

これは狙ったわけではなくてたまたま。

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運営者情報

姉本トモコ(@tomoko1572) 東京都出身の舞台芸術愛好家。 高校時代(1980年代!)から、セーラ服のまま劇場に出入りする青春時代を送る。 好きな場所は日比谷界隈、一番好きな劇場は帝国劇場。 ...

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作品情報

キャストなど

キャスト

ヴィヴィアン・ウォード:星風まどか/田村芽実

エドワード・ルイス:城田 優

キット・デ・ルカ:エリアンナ/石田ニコル

ハッピーマン:spi/福井晶一

フィリップ・スタッキー:寺西拓人

デイビット・モース:吉田広大

ジュリオ:シュート・チェン

ヴィオレッタ:石井千賀

アルフレード:佐々木淳平

仙名立宗/富田亜希/吉元美里衣/杉山真梨佳/伊藤広祥/井上花菜/安井 聡/青山瑠里/政田洋平/中嶋尚哉

Swing
大山怜依/白倉基陽

演出・音楽・振付等

CREATIVE STAFF(クリエイティブスタッフ)

脚本:ゲイリー・マーシャル & J.F.ロートン
作詞・作曲:ブライアン・アダムス & ジム・ヴァランス
演出・振付:ジェリー・ミッチェル
日本版上演台本・訳詞:城田 優
ミュージックスーパーバイザー・オーケストレーション:ウィル・ヴァン・ダイク
アソシエイト・ディレクター:D.B.ボンズ
アソシエイト・コレオグラファー:ラスティ・モワリー

JAPAN STAFF(日本スタッフ)

音楽監督:前嶋康明
美術:石原 敬
照明:日下靖順
音響:佐藤日出夫
映像:石田 肇
衣裳:十川ヒロコ
ヘアメイク:河村陽子
歌唱指導:西野 誠
振付助手:青山航士
インティマシーコーディネーター:浅田智穂
演出助手:長町多寿子
テクニカルスーパーバイザー:白石良高
舞台監督:藤井伸彦
宣伝美術:樋口敬太(Gojyo graphics)
宣伝写真:下村一喜
宣伝衣裳:十川ヒロコ
宣伝ヘアメイク:河村陽子
ビジュアル制作:沼田由佳
宣伝:る・ひまわり
宣伝映像:千葉哲郎
票券:サンライズプロモーション、キョードーグループ
渉外担当:大和由紀子、関 詩織
制作デスク:服部 愛
制作:山浦依里子、佐粧 恵、伊藤宏実、福島美咲、大川未希子
アシスタントプロデューサー:原田咲希、内藤真希
アソシエイトプロデューサー:木田波子
プロデューサー:小見太佳子、多田里奈

主催:

<東京>AMUSE CREATIVE STUDIO/フジテレビジョン/サンライズプロモーション/博報堂

<大阪>関西テレビ放送/キョードーグループ/サンライズプロモーション
後援:FM COCOLO/FM802

企画・製作:AMUSE CREATIVE STUDIO

最終更新日 2026年2月2日

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