editor1

2025年上演

【2025年】男同士のドロドロ悲劇『ケイン&アベル』

世界初演なのだそう。 フランク・ワイルドホーンの楽曲が、火曜サスペンス劇場の音楽にも似て聞こえ、とてもワクワクする作品だった。 観劇メモ 会場や観劇をした日など。 演目名 『ケイン&アベル』 会場 東 ...

2025年上演

【2025年】帝劇ファイナル『レ・ミゼラブル』

帝国劇場取り壊し前の、最後の作品となった『レ・ミゼラブル』。 思えば、私、この作品は日本初演である1987年から見ているのだった!なんと日本初演から38年が経過しているとは光陰矢の如し、である。 なお ...

2025年上演

【2025年】ブラックジョーク?!『SIX』来日版

2017年にケンブリッジ大学の学生によって生み出されたこの作品、ちょっと期待が多かっただけに、若干肩透かしを食らった、というのが正直なところ。 いや、悪くはなかったと思う。 パフォーマーたちの素晴らし ...

2025年上演

【2025年】男性の三重奏が切なく美しい『ワイルド・グレイ』

限られた少ない演者と、限られた楽器での演奏、狭い空間、という点で、スリル・ミーを想起させる作品だった。 なお、3人のキャストは2組に分かれていたため、以下の両パターンで観劇。 福士誠治(ロバート・ロス ...

2024年上演

【2024年】豪華絢爛の看板に偽りなし『天保十二年のシェイクスピア』

2024年の観劇納めは、日生劇場にて、『天保十二年のシェイクスピア』となった。 しかも、千秋楽の前日にギリギリ駆け込んだ、というところだ。 1974年初演の本作品、私が観劇するのは、実は初めてである。 ...

2024年上演

【2024年】普通って何?『Next To Normal』

2013年日本初演で、2018年、2022年と上演されていたが、なぜか私的にノーマークだった作品。 2024年上演でようやく見ることになった。 また、2013年、2018年、2022年ではいくつかの役 ...

2024年上演

【2024年】落日の輝き『桜の園』

チケット争奪戦に乗り遅れ、結局、平日のマチネしかチケットが取れなかった当公演。 観劇当日は、平日昼間であるにもかかわらず、大人(学生には見えないという意味)の当日立ち見客まで出ていて、その人気ぶりに驚 ...

2024年上演

【2024年】ハートフルな温かい作品『SongWriters』

今回初めて鑑賞した作品。 初演が2013年で、2015年に再演。 さらにそこから9年を経てことし再々演された作品。 「なんで初演や再演を見逃していたんだろう!見ておけばよかった」と思わされた作品であっ ...

2024年上演

【2024年】テンポの良さが小気味いい『グラウンドホッグ・デー』

当初チケットを押さえておらず、あわててチケットをとった作品。 東京千秋楽に、ぎりぎりセーフ! ちなみに千秋楽が平日のマチネ、というのって珍しくない? 観劇メモ 会場や観劇をした日など。 演目名 『グラ ...

2024年上演

【2024年】『ビリー・エリオット』

子どもが主役の演目はなるべく多く見るようにしている。 それは一期一会感が大きいから。 子どもはすぐに大きくなる。 今しか見れないものがある、だから、多く見る。 ビリー・エリオットは、浅田良舞/石黒瑛土 ...