2026年上演

【2026年】新キャストの存在感と盤石の布陣『シスター・アクト』

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今回は2回見る予定であったが、都合により、2026/4/18(Sat)のチケットはおけぴでお譲り。

1回の観劇となってしまった。

デロリス・ヴァン・カルティエは彩風咲奈で観劇(森公美子見逃し)

エディは廣瀬友祐で観劇(石井一孝見逃し)

観劇メモ

会場や観劇をした日など。

演目名

『シスター・アクト』

会場

明治座

観劇日

2026/4/3(Fri)マチネ
2026/4/18(Sat)ソワレ ←家庭の事情により、おけぴでお譲り

キャスティングの妙と初見の彩風デロリス

今回のデロリス役は、初見となる彩風咲奈であった(森公美子バージョンは見逃す形となった)。彩風のデロリスは非常にキュートで華やか、その愛らしさが舞台を明るく彩っていた。歌唱面では若干の物足りなさを感じる場面もあったが、キャラクターとしての魅力は十分であった。

脇を固めるキャストも、盤石の布陣である。ミッシェル役の河合篤子は初演時から出演し続けているという安定感を見せ、ティナ役の家塚敦子は、これまでの老け役の印象を覆すようなバキバキに踊れる身体能力を見せつけ、そのオールマイティな実力に圧倒された。

また、今作から加わったカーティス役の松村雄基、シスター・メアリー・ラザールス役の保坂知寿の両名は、その圧倒的な存在感で作品全体をピリリと引き締めていた。

エディ役・廣瀬友祐のバランス感

エディ役は、前回に続き二度目となる廣瀬友祐で観劇した(石井一孝バージョンは見逃し)。廣瀬は、端正な容姿を持ちながらも、どこか間抜けで愛くるしいキャラクターを演じるのが巧みである。

個人的には『マタ・ハリ』のラドゥーや『ワイルド・グレイ』のオスカー・ワイルドのようなクールな役どころに惹かれる傾向があるが、本作のような三枚目的な役もこなせるバランスの良さこそが、彼の大きな魅力であると再確認した。

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姉本トモコ(@tomoko1572) 東京都出身の舞台芸術愛好家。 高校時代(1980年代!)から、セーラ服のまま劇場に出入りする青春時代を送る。 好きな場所は日比谷界隈、一番好きな劇場は帝国劇場。 ...

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作品情報

キャストなど

キャスト

デロリス・ヴァン・カルティエ(Wキャスト):森公美子/彩風咲奈

エディ(Wキャスト):石井一孝/廣瀬友祐
カーティス:松村雄基
シスター・メアリー・ロバート:梅田彩佳
TJ:岡田亮輔
ジョーイ:施 鐘泰(シジョンテ)
パブロ:山崎大輝
シスター・メアリーパトリック:柳本奈都子
ミッシェル:河合篤子
ティナ:家塚敦子
シスター・メアリー・ラザールス:保坂知寿
オハラ神父:太川陽介
修道院長:鳳蘭

神澤直也/高木裕和/堀江慎也/町田慎之介/石原絵理/岩﨑亜希子
笠行眞綺/神谷玲花/輝生かなで/柴崎咲子/島田 彩/堤 梨菜
豊田由佳乃/舩山智香子/湊 陽奈/吉田萌美/玲実くれあ

演出・音楽・振付等

音楽:アラン・メンケン/歌詞:グレン・スレイター
脚本:シェリ・シュタインケルナー&ビル・シュタインケルナー
追加脚本:ダグラス・カーター・ビーン
映画原作:タッチストーン・ピクチャーズ映画「天使にラブ・ソングを…」(脚本:ジョセフ・ハワード)

演出:山田和也・鈴木ひがし

翻訳・訳詞:飯島早苗
音楽監督:八幡 茂
歌唱指導:ちあきしん
振付:田井中智子・大澄賢也
美術:松井るみ
照明:髙見和義
音響:山本浩一
衣裳:前田文子
ヘアメイク:富岡克之(スタジオAD)
音楽スーパーバイザー:塩田明弘
指揮:田尻真高
オーケストラ:東宝ミュージック(株)・ダットミュージック(株)
稽古ピアノ:中條純子・中野裕子
歌唱指導補:河合篤子
振付助手:大畑浩恵
演出助手:國武逸郎
舞台監督:佐藤 博
制作:藤田千賀子
制作助手:佐山太一
アシスタント・プロデューサー:渡邊 隆
プロデューサー:田中利尚

最終更新日 2026年4月28日

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