2026年上演

【2026年】世界観は謎だが魅力あふれる『ETERNITY』

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こちらも日本初演作品。

しかも、東京建物ぴあシアターのこけら落とし。

ちなみに、Wキャストは、ブルードット(Blue Dot)は小池徹平と小西遼生の両方、カイパー(Kuiper)も小野田龍之介の伊藤あさひ両方をコンプリート

観劇メモ

会場や観劇をした日など。

演目名

『ETERNITY』

会場

東京建物ぴあシアター

観劇日

2026/7/10(Fri)ソワレ
2026/7/18(Sat)ソワレ

コンセプトへの戸惑いと作品の印象

『Musical Eternity』は、まず世界観のつかみどころが難しかった。

グラムロックがどうとか、ロックで宇宙に行くという設定が自分の中でうまく結びつかず、物語の軸を理解するまでに少し困惑したのが正直なところ。

結果として「作品としてはよくわからない」という印象が残ったが、その混沌さも含めて、独自の世界観に身を委ねるタイプのミュージカルだったのかもしれない。

演者の存在感

一方で、演者は魅力だった。

ダンサーの鈴木明倫と人徳真央は、派手すぎないのに目を奪われる動きで、舞台の質を底上げしていた。

そして美弥るりかは、宝塚時代を知らない自分にとって「こんなに美しい人がいたのか」と驚くほどの存在感。

歌は決して強みではないものの、魅せ方のセンスが抜群で、舞台に立つだけで説得力がある。

韓国版では男性が演じていたマーマー役を元男役の美弥るりかが演じるという構図も、なるほど、という感じ。

キャスト組み合わせによる違いと楽しみ

ブルードットとカイパーの組み合わせは、小池×小野田、小西×伊藤の両方を観たが、それぞれに異なる魅力があった。

小野田がカイパーを演じる回では、その歌声にしびれる瞬間が多く、安定感のある小池徹平との掛け合いも心地よかった。

一方、小西×伊藤の回は、とにかくビジュアルが美しすぎて、舞台上の存在そのものが作品の説得力になっていた。

世界観に迷いながらも、キャストの力で最後まで楽しめた舞台だったと言える。

私が書いています
運営者情報

姉本トモコ(@tomoko1572) 東京都出身の舞台芸術愛好家。 高校時代(1980年代!)から、セーラ服のまま劇場に出入りする青春時代を送る。 好きな場所は日比谷界隈、一番好きな劇場は帝国劇場。 ...

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2026年7月の東京建物ぴあシアター

まだ建物は半分開業といった感じだった。

ブルーシートや、養生テープが貼った場所もたくさん。

キャストボード

2026/7/10(Fri)ソワレ

2026/7/18(Sat)ソワレ

作品情報

キャストなど

キャスト

ブルードット(Blue Dot):小池徹平/小西遼生
カイパー(Kuiper):小野田龍之介/伊藤あさひ
マーマー(Murmur):美弥るりか

鈴木明倫
人徳真央

演出・音楽・振付等

演奏
KEYBOARD / CONDUCT:阿潟鞠
DRUM / PERCUSSION:橘高タクヤ
BASS:平野なつき
E.GUITAR:大橋英之
VIOLIN / E.VIOLIN:三國茉莉
CELLO / E.CELLO:伊藤修平

スタッフ
上演台本・演出:河原雅彦
訳詞:森雪之丞
音楽監督:阿潟鞠(ex-大塚茜)

Script by:Kim Garam
Lyrics by:Kim Garam
Music by:Park Jeonga
Original Production by:R&D WORKS

美術:石原敬
照明:髙見和義
映像:ムーチョ村松
音響:大木裕介
衣裳:髙木阿友子
ヘアメイク:大宝みゆき
ステージング・振付:HIDALI
演出進行:松倉良子
舞台監督:本田和男/津江健太

宣伝美術:吉田絵美
宣伝写真:岩?真子
宣伝スタイリスト:nonchi/井元文子
宣伝ヘアメイク:成谷充未/仙波夏海

制作:アプル
企画・製作:ミュージカル『ETERNITY(エタニティ)』製作委員会

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