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観劇に関すること

舞台芸術愛好家が身分証として小型特殊免許を取得した話【2024年7月】

私は、長いこと、身分証明書としてパスポートを使っていた。 車を運転しない私にとって、顔写真のついた身分証明書といえばパスポートだったのだ。 舞台鑑賞愛好家として、顔写真付きの身分証明書が必要と想定され ...

2024年上演

【2024年】芸術は永遠に『ラフへスト』

韓国作品、ということ以外は、まったく予備知識なしで観劇。 キャストとポスターのイメージから、繊細な歌でつづる愛の物語?と予想していたが、大体そんな感じだった。 観劇メモ 会場や観劇をした日など。 演目 ...

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【2024年】脚本刷新!2024年バージョン『モダン・ミリー』

前回2022年9月にシアタークリエで見た作品。 脚本が刷新されて、よりハッピーでキュートな作品になっていた。 観劇メモ 会場や観劇をした日など。 演目名 『モダン・ミリー』 会場 シアタークリエ 観劇 ...

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【2024年】やはり名作!『ロミオとジュリエット』

ジェラール・プレスギュルヴィックのミュージカル『ロミオとジュリエット』はやはり名作だ。 前回の2021年公演は、私の中ではキャスティングに『はてな』マークがついてしまっていたので、今回はチケット予約の ...

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【2024年】蝶はどこまで高く舞うのか『ナビレラ』

またしても韓国ミュージカルにやられた!という感じ。 私の中では『ダーウィン・ヤング 悪の起源』の次に良い、と思った作品。 ちなみに、この作品は、2001年に韓国で放映されていたドラマが元らしい。 そう ...

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【2024年】優しいフィルターを通してみる世界『この世界の片隅に』

原作はこうの史代による漫画、アニメ映画と実写映画にもなっているらしい。 ミュージカル作品としては今回が初演。 脚本・演出は上田一豪、そして、楽曲は10年ぶりに米国から凱旋帰国して日本で仕事をするアンジ ...

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【2024年】コケティッシュな悪魔『CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~』

前回が2022年6月の上演だったので、2年を待たずに再演された当作品。 今回は、1回限りの観劇。 Wキャストの、ニコロ・パガニーニは木内健人、アーシャは有沙瞳、アルマンドは畠中 洋で観劇。 観劇メモ ...

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【2024年】ボブ・フォッシーの『CHICAGO the musical』

マシュー・モリソン来日!ということで、ポスターからして大盛り上がりな雰囲気を見せていた、2024年の『CHICAGO the musical』。 マシュー・モリソンも、期待を裏切らない素敵さであること ...

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【2024年】古いのに新しい『王様と私』

私は、「自分の年齢マイナス10年」ほど主にミュージカルを見続けている、自称舞台愛好家である。 しかし、この古典の名作『王様と私』は実は見たことがなかった! あの有名なナンバー、シャルウィーダンスは聞い ...

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【2024年】実は血なまぐさい『マシュー・ボーンのロミオ+ジュリエット』

「ロミオとジュリエット」ではなく、『マシュー・ボーンのロミオ+ジュリエット』である。 マシュー・ボーンについては、ロンドンのサドラーズウェルズで『くるみ割り人形』もみたし、あの話題作『白鳥の湖』にいた ...